岐阜が京都産業大DF大串昇平の来季加入内定を発表!クラブは「技巧派サイドバック」として期待「全力で闘います」
FC岐阜は27日、京都産業大学に在学するDF大串昇平(22)の来季加入内定を発表した。 兵庫県出身の大串は、かつてガンバ大阪の下部組織に所属。クラブは選手の特徴として「アグレッシブな動きで相手を揺さぶり、右足から繰り出される高精度なクロスが持ち味の技巧派サイドバック。献身的なプレーで攻守に貢献する」と紹介している。 来シーズンからプロキャリアをスタートさせることが決まった大串は、クラブを通じてコメントしている。 「2025シーズンより加入することになりました、京都産業大学の大串昇平です。これまで自分を支えてくださった指導者の方々や仲間、一番にサポートしてくれた家族がいたからこそ、今の自分がいます」 「この感謝の気持ちを忘れず、直向きに努力し、FC岐阜の多くの勝利に貢献し、ファン・サポーターの皆様と喜びを分かち合えるよう全力で闘います。FC岐阜に関わる全ての皆様、応援よろしくお願いします」
超WORLDサッカー!
【関連記事】
- 浦和の元日本代表MF宇賀神友弥が現役引退! 今季復帰で浦和で通算400試合出場達成「浦和の漢としての生き様を見せることはできたのでは」
- 岐阜が中京大学の193cm長身GK山口畝良の加入内定を発表「J2昇格とチームへ貢献ができるように」
- 岩手の40歳DF深津康太が22年間のキャリアに幕、J1町田にはJFL時代から計13シーズン在籍「最高のサッカー人生をありがとうございました!」
- J2昇格PO進出ラスト1枠は福島! 大勝で5位浮上フィニッシュ、松本は土壇場勝利で4位キープ、ドローのFC大阪は6位でのPO行きに【明治安田J3第38節】
- J2昇格PO圏内の松本が逃げ切り勝ちで4位キープ! 6位手前の北九州は残留に執念の長野と土壇場ドロー、11位岐阜はPO進出の可能性が消滅【明治安田J3第37節】