津田健次郎、少年時代は趣味で丸刈り「学校が終わったらモヒカンにしたり」
市村正親、小芝風花、津田健次郎、神山健治監督が16日、都内で行われた『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』(12月27日公開)ジャパンプレミアに登壇。日本初お披露目を記念して柔道家の阿部一二三選手がお祝いに駆け付けた。 【動画】若かりし頃の市村正親・小芝風花・津田健次郎・阿部一二三選手 『ロード・オブ・ザ・リング』3部作の200年前を舞台にした、あの指輪の物語につながる“始まりの物語”ということで、この日は登壇者に“これが私の原点”という写真&エピソードを披露した。 日本語吹替版でウルフ役を担当した津田健次郎は、丸刈り少年の写真が公開された。客席からは「かわいい!」との声。 津田は「野球も何もなく趣味で坊主でした(笑)校則でもなく、土曜に学校が終わったらモヒカンにしたり、遊んでました」と謎の動機に登壇者たちもびっくり。 津田は「今思うとなんでそんなことしたのか…何かに反発もしていたわけでもなく、趣味で…」と笑った。ちなみに当時のあだ名は“つるっぺ”だったそうだ。