GETTY IMAGES /ジェナ・マローン、ケイティ・オブライエン、クリステン・スチュワート、アンナ・バリシニコフ

現地時間3月5日（火）にビバリーヒルズでクリスティン・スチュワートの最新作『Love Lies Bleeding（原題）』のプレミアが開催された。クリスティンと共に主演を務めたケイティ・オブライエン、共演者のアンナ・バリシニコフやジェナ・マローンらもレッドカーペットに姿を見せた。 【写真】最新主演作『Love Lies Bleeding』のプレミアに出席したクリステン・スチュワートの姿

注目を集めたのはクリスティンの衣装。いつもエッジの効いたファッションを見せてくれる彼女だけれど、この日はひときわ大胆。「Better」の超ハイレグのボディスーツにオフショルダーのブレザーを着て現れた。ボディスーツはサイドもばっくりと開いていてアメリカマスコミからは「ビアンカ・センソリ並みに高露出」という声も。ビアンカはご存知の通りカニエ・ウェストの現妻。

とはいえ、クリステンはいつもの通り自然体。レッドカーペットでは「俳優になっていなかったら、セットに食事を届けるケータリング業者になっていた。それでセットがうまく回るようにするんだ」とほのぼのしたコメントを口にしていた。実はクリステン、プライベートでは料理が大好き。「いつも料理をしている。料理をしない人は『定番料理がある』っていうけれど、私は『なんでも言ってよ。作ってあげるから』って感じなんだ」。

この作品の撮影中にも料理やお菓子を作り、スタッフやキャストたちに差し入れしていたという。共演者のケイティ曰く「クリスティンはケーキやクッキーみたいなものを作って持ってきていた。でも私はダイエット中だから食べられなくて、本当にムカついた」。この作品でケイティが演じたのはボディビルダー役。マッチョな体にしようと頑張っているときにケーキを持ってこられたら確かに腹が立つかも。