「色にもこだわっていきたい」細谷真大がパリ五輪でメダル獲得に焦点! 指揮官から強調されていることは?
「ニアに入れ」
柏レイソルに所属するU-23日本代表のFW細谷真大が、テレビ東京系列で放送されたサッカー専門番組「サタデーナイトJ」で、元日本代表MFの松井大輔氏のインタビューに応じた。 【PHOTO】コンセプトはFIRE(炎)! 日本代表が新ユニホームを発表! 久保建英、長谷川唯ら選手着用ショット! 柏のU-15、U-18出身の細谷は、2020年にトップチームに昇格。22年には33試合に出場して8得点を挙げ、ベストヤングプレーヤー賞を受賞。昨季は34試合・14得点、今季はここまで18試合・2得点を記録。日本代表でも6試合・1得点の実績があり、大岩剛監督が率いるU-23日本代表では貴重な得点源として期待されている。 そんな22歳は、松井氏から「大岩監督から口酸っぱく言われていること」を問われると、「ニアに入れ」と回答。「フォワード陣がしっかり点を取って(結果を)残すのは、チームが上に行くことには必要だと思います」と続けた。 五輪本大会に向けては「しっかりメダルを取りたいですし、その色のところもこだわってやっていきたいです」と覚悟を示した。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部