日本代表、インドネシア代表戦パフォーマンス査定【鎌田大地】ライン間で躍動! 発揮したセンス
日本代表は15日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)でインドネシア代表と対戦し、4-0で勝利を収めた。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)をA~Dの4段階で評価する。※各スタッツはデータサイト『Sofa Score』を参照
鎌田大地(背番号15) インドネシア代表戦:79分 OUT 評価:A インドネシアは後ろに人数を揃えていたものの、守備自体はあまり強固ではなく、とくに最終ラインと中盤の間には大きなスペースがあった。そこをうまく使っていたのが、この背番号15で、後ろからパスを引き出しては前を向いて散らし、攻撃に迫力をもたらしていた。相手のオウンゴールを誘発したシーンは、自ら狙うこともできたはずだが、横にいた小川航基を見逃さずラストパスを選択。らしさ全開の冷静なプレーだった。
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