阿佐ヶ谷姉妹 THE W優勝賞金の使い道は?生活感あふれる回答に大竹まこと「大した額じゃねえよな?」
お笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」の姉・渡辺江里子(52)が16日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜後1・00)に月曜パートナーとして生出演し、審査員を務めた「女芸人No.1決定戦 THE W 2024」を振り返った。 【写真あり】人気女優がピンク&おかっぱで変身“阿佐ヶ谷姉妹ショット”公開!「似てる」「姉妹感増しますね」の声 江里子は今年、「麒麟」川島明や「アンガールズ」田中卓志らとともに初の審査員の大役に。パーソナリティーの大竹まことから「審査がとっても良かったと評判が」と振られると、「とんでもない。本当につたないというか…ですけど。精いっぱいやることなんですけど、ボケもせずに緊張しました」と打ち明けた。 10日に行われた決勝大会では、「にぼしいわし」が優勝。所属事務所がないフリーの苦労人コンビで、江里子は「凄かったですよ。みなさん、熱く戦われて。にぼしいわしって漫才の方が、漫才で獲られていたんですけど。本当に素晴らしかった」と拍手を送った。一方で、「人生が決まりますから、責任重大でしたけど」と、審査員としての気苦労も明かした。 優勝賞金は1000万円。コンビは18年の第2回大会で優勝しており、大竹からは使い道を問われた。江里子が「美穂さんが圧力鍋をね。特売、割引になってたのよね?デパートで」と明かすと、相方の木村美穂は「結構いいやつだったんです。割引になっても3万円くらいしたんですよ。いいやつを買いました」とうれしそうに振り返った。 江里子は「え 私は豆苗を4株…」とポツリ。ともに生活感あふれるご褒美だったが、美穂からは「4株はちょっと調子に乗ってるわよね」とツッコミを受けていた。 さらに美穂は「あとは新年会の時に皆さんに商品券と、金の袋に入ったお茶を事務所の皆さん、スタッフの皆さんに…」と説明。大竹から「大した額じゃねえよな?」と指摘されると、「あと銀歯を入れました。いい詰め物を入れた」と笑わせていた。