ワールドシリーズ視聴者数 1試合平均1581万人 18年以降最多に
ドジャースがヤンキースを破ったワールドシリーズは18年以降では最多の1試合平均1581万人の視聴者数を記録した。 レンジャーズ―ダイヤモンドバックスで過去最低だった昨年の911万人から大幅に増加。決着した第5戦は最近4年間で最多の1860万人に達し、ピーク時には2127万人が視聴した。 また、延長戦を除く1試合の平均試合時間は3時間19分で、投球間に時間制限を設ける「ピッチクロック」導入1年目の昨季に比べて18分長かった。回の途中での投手交代が大幅に増加したことなどが要因とみられる。