サッカー通じて地域活性化を!島根県から初のJリーグ参入めざすベルガロッソいわみが益田市と連携協定
山陰中央テレビ
スポーツを通じて地域を盛り上げようと、石見地方を拠点にJリーグ参入をめざすサッカークラブ「ベルガロッソいわみ」が、益田市と連携協定を結びました。 益田市役所で11月25日にあった協定締結式には、益田市の山本市長と「ベルガロッソいわみ」の沖野代表理事が出席し協定書に署名しました。 「ベルガロッソいわみ」は、石見地方を拠点に活動、中国サッカーリーグに所属し、10チーム中3位で今シーズンを終えました。島根初となるJリーグ参入を目指す中、今シーズンは、益田市の県立サッカー場で公式戦9試合のうち7試合を開催するなど、益田市との関わりも深いことから、連携してスポーツを通じた地域活性化に取り組むことになりました。 ベルガロッソいわみ・沖野賢治代表理事: ファン、サポーターなど関わっていただく方を増やしていくきっかけにしたい。 ベルガロッソいわみ水津颯太選手(益田市出身): いろいろな方々に自分たちの活動を心から応援していただけるような立ち居振る舞いをし、地域貢献活動に取り組んでいきたい。 協定には、市民の健康増進、人材育成やスポーツ・文化・教育の振興などの分野で相互に協力することが盛りこまれ、連携して地域とチームの発展に取り組むということです。
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