OGGYWEST、“2008年当時への思いが爆発した”新曲「’08」をリリース&MV公開
東京西荻窪発祥のラップ・デュオ“OGGYWEST”が、新曲「'08」を11月1日(金)にリリース。 アルバムをリリース以降はLEXUZ YENのソロ活動開始など、それぞれの活動を行っていたOGGYWEST。「'08」は、そんな中で友人のCHIYORIから届いた20歳前後のOGGYWESTの2人が組み合わせられた画像がきっかけとなり、写真当時(2008年)への思いが爆発した楽曲。 また、楽曲のリリースに合わせて、撮影を盟友T-mongol、監督がLEXUZ YEN自身が担当、LEXUZ YENの地元・鶴川で撮影されたミュージック・ビデオも公開されています。 [コメント] ネタ選びからリリック、REC、ミックスまで約3時間で終わらせたこの曲。スピード自慢というわけではないけど、振り返ってばかりのOGGYにとってバッキンザデイに浸りすぎずあえてサラッと終わらせるのが重要だった気がします。聴いてくれ!! ――LEXUZ YEN(OGGYWEST) 2008年って今から16年前。OGGYがはじまったのが2016年だから8年前。長いような短いような、なんだか不思議な感じがします。いろいろ変わったようで案外変わってないかも。16年後にこんなラップしたよって、当時の自分にも聴かせてあげたいですね。 ――ヤング・キュン(OGGYWEST)