森香澄、就活を振り返り「吹っ切ること大事」
元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄が1日、東京・渋谷の宇田川クランクストリートで「お祈りメールみくじ」のイベントに出席した。 雨の中、白と赤の巫女(みこ)姿で登場した森は終始笑顔で話を続けた。 「お祈りメールからはじまる物語もある」というコンセプトの下、行われる今回の企画。森は就職活動をしていた当時を振り返り、第一志望のテレビ局に最終選考で落ちた時は「自分を見失った」と語った。内定したテレビ東京の最終面接前は、「もう半分諦めていたというか吹っ切れていてどうにでもなれという気持ちで受けたら受かった」と明かした。 最後に就活生に向け、何でも挑戦し、エピソードを増やすことを伝えた。唐揚げを揚げるアルバイトをしていた森は、面接で1分間こだわりを語ったという。
報知新聞社