鳥羽周作氏 “炎上しやすいSNS”Xを半年ぶりに投稿も無風、ニュース性薄い“広末涼子ありき”の現在
広末涼子とのダブル不倫騒動で話題になった人気シェフ・鳥羽周作氏が、約半年ぶりに「X」を更新。「無限納豆キャベツ」や「めんつゆチーズパスタ」などのレシピを紹介している。 【写真あり】スーパーで買い物をしていた広末 2023年6月14日に、自身の不倫報道について《相手のご家族や自分の家族、周りの皆様にどういうことが起こるのかを想像できないまま、僕は冷静な判断を欠く行動をしました。すべては、僕の弱さ、社会に身を置くひとりの人間としての未熟さに原因があります》と、Xで謝罪をおこなった鳥羽氏(現在は削除済み)。 同年11月4日には、公式YouTubeチャンネル『シズるチャンネル』の動画に出演し活動再開を宣言するも、Xでは沈黙を貫いていた。 そうしたなかで、1月18日に《お久しぶりです。無限納豆キャベツ、YouTubeに投稿しました。簡単激うまです。アレンジ待ってます》と、約半年ぶりにXを更新し、YouTube動画の告知をおこなった。1月21日には、《超簡単なのに神レベルでうまい。めんつゆチーズパスタ。シンプルで夜食にも最高》と投稿。 これらの投稿に対し、鳥羽氏のファンからは喜びの声があがっている。SNS上では、レシピを試したというコメントが数多く寄せられた。 《お好み焼きより簡単。そして美味い》 《本日の賄い。うまいっ、おいしいの最短距離。こちらに鰹節トッピング。旨みのボリュームを広げることで、お昼ご飯にも最高でした》 《鳥羽周作シェフのめんつゆチーズパスタ作ってみたけど、控えめに言って美味すぎ》 活動再開を宣言してから、頻度は低いものの、YouTubeチャンネルとInstagramでの更新を続けている鳥羽氏。このタイミングでXの更新を再開した理由について、あるスポーツ紙の記者は次のように語った。 「SNSの特性上、Instagramではアンチコメントがつきにくいですし、YouTubeチャンネルは、公開するコメントを選択できます。Xは炎上しやすく、可燃性が高いSNS。状況が落ち着くまで慎重に様子を見ていたのではないでしょうか」 たしかにSNSが炎上している様子はない。鳥羽氏という存在にニュース性の薄さが伺えると、前出のスポーツ紙記者は続ける。 「最近は大物芸能人や政治家のスキャンダルが際立ってニュースを騒がしています。芸能人ではない鳥羽さん単独ではニュース性が薄めという見方もありますね。広末さん絡みの話題でなければ、注目を集めにくいでしょう。Xの更新を再開したとて、無風というのは納得です」 いまは広末ありきの鳥羽氏の存在。今後はスキャンダルではなく、シェフとして注目されてほしいものだ。