5日ホームで鹿島と対戦 0-4で泥沼の4連敗

明治安田サッカーJ1・アルビレックス新潟は、5日ホームで鹿島と対戦しました。連敗を止めることができず、泥沼の4連敗です。 約2万7000人のサポーターへ勝利を届けたいアルビでしたが、前半12分、ゴール前での混戦から鈴木に押し込まれ、3試合連続で先制を許します。その後も悪い流れが続き、前半だけで3失点。シュートも0本と厳しい展開となります。 後半開始早々も、オウンゴールで4失点目。なんとか流れを変えたいアルビは、一気に4枚替えに出ます。すると15分、長倉がこの日最初のシュートを放てば、谷口もゴールを狙いますが、結局最後までネットを揺らすことができず…。 課題の守備がまたも崩壊し、4試合で15失点、トンネルを抜け出せず泥沼の4連敗です。 ■堀米悠斗主将 「もっともやってはいけないゲームだと思う。今悔しい思いが4試合たまっているので、ルヴァン杯にぶつけてみんなで見たことのない景色を見に行けたらと思うし、この状況から逃げずにやるべきことに集中したい。」 次の試合は、9日のルヴァン杯・準決勝第1戦ホームで川崎フロンターレと対戦します。