『潜入兄妹』スリ師・泰造の唐突なひと言巡りネット反応「突然のラブストーリー風台詞」「過去めっちゃ気になる」【ネタバレ注意】
日本テレビ系ドラマ「潜入兄妹 特殊詐欺匿名捜査官」(土曜午後10時)第3話が19日、放送された。主人公・貴一(竜星涼)と同じ詐欺グループに所属するスリ師の泰造(徳井優)が発した唐突なひと言を巡り、ネットでは考察や感想が寄せられた。 【ネタバレを含みます】 父を殺した「鳳凰(ほうおう)」の正体を突き止めるため、巨大特殊詐欺集団「幻獣」の内部に潜入した貴一と優貴(八木莉可子)の兄妹。幹部・朱雀(すざく・白石聖)に警察との密通を疑われ、詐欺に使う顧客名簿を作れと要求される。 貴一は、横浜地方検察庁に侵入し、起訴前の犯罪者の名簿を盗むことを試みる。しかし、検察官のふりをして潜入していた重信(土村芳)にはめられ、失敗。貴一と同じ詐欺グループに所属するなお美(呉城久美)は「もうおしまいかもなあ」と言い、泰造は「もう会えなくなるのか…」とつぶやいたのだった。 この泰造の唐突なセリフに、X(旧ツイッター)では「あえなくなるのか…て可愛いな泰造さん」「突然のラブストーリー風台詞w」「仲良しチームだから会えなくなるのかとか言ってるのウケる」といった声が見られた。 一方、「泰造さんの『もう会えなくなるのか』が、なんか、、命かかってる(かかって?んだよね?)状況でそういうこと言う?」「泰造さんの過去めっちゃ気になる」「泰造はとてもいい人に見える」などの考察も散見された。
中日スポーツ