ロープはつり革!?〝電車でデスマッチ〟にアルピコ交通イメージキャラクター「渕東なぎさ」も参戦?「プロレス電車楽しい!」「攻めるアルピコ交通さん」の声
プロレスラーの葛西純が自身のインスタグラムを更新。電車内で繰り広げられるデスマッチレスラーたちの激闘が話題になっている。 ■【実際の投稿】ロープはつり革!?〝電車でデスマッチ〟にアルピコ交通イメージキャラクター「渕東なぎさ」も参戦? 葛西が公開したのは、長野県アルピコ交通上高地線で運行されている「なぎさトレイン」で9月29日に開催された「プロレス電車団体AWE旗揚げ戦」の模様。AWEとは架空のプロレス団体「アルピコ・レスリング・エレクトリックトレイン」の略で、プロレス団体「FREEDOMS」の所属選手が出場した。 デスマッチ・アマゾネスの異名をもつ山下りなは、アルピコ交通上高地線のイメージキャラクター「渕東(えんどう)なぎさ」に扮して登場し、乗車したファンを盛り上げた。また、66歳現役レスラーの越中詩郎も参戦したほか、メインイベントでは葛西と山下の間で、初代AWE松本市ヘビー級王座線が行われ、葛西が初代王座を戴冠した。なお、車内にはロープがないため、ロープブレイクはつり革だった。 SNS上では「プロレス電車楽しい!」「攻めるアルピコ交通さん」「生で観てみたい」「やはりなぎささんは山下さんでなければ」「電車の車内は長さはあっても幅が狭くて、闘うにはちょっと大変ですよねでもお客さんにとってはたまらない」など、間近で観戦できる醍醐味に興味を寄せるコメントが相次いでいる。 #エンタメQ
西日本新聞社