「体から酒が抜けていると思ったから運転した」飲酒運転で衝突事故 60代農業の男を現行犯逮捕
16日午後6時半ごろ、鳥取市河原町の県道交差点で、乗用車同士が出合い頭に衝突する事故があり、智頭警察署は、酒を飲んで運転していた近くの農業の男(60)を酒気帯び運転の現行犯で逮捕しました。 男は、酒気帯び運転の状態で乗用車を交差点に進めた疑いで、右から来た別の乗用車と出合い頭に衝突しました。けが人はありませんでした。 警察の調べに対し男は「体から酒が抜けていると思ったから運転した」と容疑を否認しています。 警察が飲酒先や飲酒した時間などを追及するとともに、事故の原因を調べています。
山陰放送