市電が線路上で停止、一時走行できない状態に…強風が受電装置に影響、乗客およそ20人にけがなどなし 札幌市中央区の「すすきの停留場」付近
20日朝、札幌市中央区で、強風のため、路面電車が線路上で停止し、一時走行できなくなりました。乗客およそ20人にけがなどはありません。 札幌市交通事業振興公社によりますと、20日午前8時半すぎ、札幌市中央区南4条西4丁目の「すすきの停留場」付近で、路面電車が停止、走行できなくなりました。 強風の影響で、パンダグラフ=受電装置のロープが台座に引っかかったためで、運転士が対処、札幌市電は20分ほどで通常ダイヤに戻ったということです。
乗客およそ20人にけがなどはありませんでした。 札幌市では20日、午前2時すぎに10メートルを超える最大瞬間風速(午前8時現在)を観測するなど、時折、強風が吹いていました。
北海道放送(株)
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