お神セブン関西ユニット・松本明子&小林千絵&木元ゆう子がユニットライブ 河上幸恵もゲスト出演で全16曲披露
お神セブンのメンバーである松本明子(57)、小林千絵(60)、木元ゆう子(57)による歌唱&トークのライブ『アイドルナイト』が14日、東京・ケネディハウス銀座で開催された。 【ライブ写真】華やか!カラフルな衣装で盛り上げる松本明子 3人は83年に結成されたお神セブンのメンバーで、今回は関西からのユニットとして活動。ライブは「~CHAYまんねんシスターズ甘く楽しいホワイトデーライブ~」と題され、3人は小林千絵(CHIE)、松本明子(AKIKO)、木元ゆうこ(YUKO)の頭文字を取った「CHAY(ちゃい)まんねんシスターズ」と名付けられた。 ホワイトデーの夜に3人は、ファンに向けて甘い歌と楽しいトークを届けた。歌やコントのパフォーマンスだけでなく、ファンからの質問に答えるなど、ライブハウスならではの近さでファンとの交流も。また、特別ゲストとして河上幸恵(83年にデビューした同期)が登場し、デビュー曲「ブルー・エトランゼ」などの名曲を披露した。 トークセッションでは、3人がアイドルとして活動していた当時の裏話や、堀越高校での生活などが話題に。同ライブは初開催にもかかわらず、予約ぶんのチケットが即完売。「君たちアイドルじゃナイ!トは言わせな~い(笑)!」という3人のパッション溢れる自主制作のライブは、ファンと共に盛り上がり、大好評で締めくくった。さらに次回ライブも6月1日に開催決定した。 【本人コメント】 ■松本明子 コメント このたび3月14日のホワイトデーの日に、83年アイドル同期デビューの3人で「銀座ケネディハウス」にてライブをやることになりました。83年デビュー組は、アイドルとしてはまったく陽があたりませんでした。でも、そのおかげで、売れなくて悔しい思いをした絆がうまれ、デビューして40年経った今もとても仲が良いのです。その7人で昨年は40周年イベントを博品館でやり、今回はその中のバラドル色の強い関西系の3人で、それぞれの頭文字を取って『CHAY(ちゃい)まんねんシスターズ』と名付けユニットを組み、ライブしました。そして今回は同期の河上幸恵ちゃんがゲストに駆けつけて下さいます!頑張って参ります。 ■小林千絵 コメント 人生、1回りして、青春時代に共に過ごした仲間とステージに立てて最高に幸せ!同年代のお客さまにも元気になってもらいたいです! ■木元ゆう子 コメント 青春時代を共に過ごして来た同期と再びステージに立てる事の喜び、今第二の青春の様に感じています。当時から私たちをご存知の方も新たにお知りになった方も一緒に楽しい時間を過ごせました。 ■河上幸恵 コメント 同期の皆んなの活躍に励まされてきました!こうして共にステージに立てる事、応援して下さる皆さまにお会いできる幸せに心から感謝です! 【セットリスト】 M1 銀座カンカン娘 M2 ♂×♀×Kiss M3 いつも片想い M4 チェリーガーデン M5 キャラメルラブ M6 100センチの幸せ M7 ペガサスハネムーン M8 たとえば、ずっと M9 恋のバカンス M10 ロックンロールウィドウ M11 年下の男の子 M12 卒業写真 M13 ブルー・エトランゼ M14 春にめざめて M15 瑠璃色の地球 M16 う・ふ・ふ・ふ