スーマラ武智、キングオブコント“審査員の好み”問題で持論「いつも言うてるし思うけど」
お笑いコンビ「スーパーマラドーナ」の武智（46）が14日までに自身のX（旧ツイッター）を更新。「キングオブコント2024」で話題となっている「審査員の好み」問題について言及した。 同大会5年連続ファイナリストの「ニッポンの社長」はファーストラウンド6番手で登場。万能選手なのに、声の異常な小ささから、コーチ（辻皓平）にどつかれてばかりの不思議な1年生部員を、ケツが表情を変えることなく、おもしろおかしく演じた。ステージには、破壊されたバットなどが散乱するカオスな状況になった。 観客に大きなインパクトを与えたが、最終決戦には進出できず。審査後、辻は「ま、これは審査員さんの好みなんで」と発言したが、ネット上で注目を集め「審査員の好み」というワードがXでトレンド入りする事態となった。 この件について、武智は「いつも言うてるし思うけど、ある程度の規定超えてたら後は好みなんです。ある程度内容があってウケてたら後は好みなんです。人間が審査してるんだから。好みがあって当然。今回のキンプオブコント最高でした」とコメントしていた。
