「恋をするなら二度目が上等」OP曲をMel、ED曲をAyumu Imazuが担当 追加キャストに高松アロハ
3月5日よりMBS・TBS系で放送されるドラマ「恋をするなら二度目が上等」のオープニング主題歌をMel、エンディング主題歌をAyumu Imazuが担当する。 【写真はこちら】高松アロハが2人の恋をかき乱す! 「恋をするなら二度目が上等」は長谷川慎(THE RAMPAGE)と古屋呂敏がダブル主演を務めるドラマ。初恋相手に十数年ぶりに再会した素直になれないアラサー男子の恋模様が描かれる。 Melが歌うオープニング主題歌のタイトルは「コヨイノウタ」。Melは主題歌について「高校時代に失敗した初恋の相手と再会し、2度目の恋が始まる、そんな作品と聞いた時に、大人になることでつい慎重になってしまいがちな恋愛はどこか曖昧な空気感だったり不安定な距離感があると思うのですが、それをしっかり落とし込んだ楽曲になったかなと思います」とコメントしている。Melは3月13日に「コヨイノウタ」を収録した初のフルアルバム「ノンフィクション」を配信リリースする。 Ayumu Imazuは本作にエンディング主題歌「BANDAGE」を提供した。「BANDAGE」はダンスロックを軸とした曲調と、畳み掛けられるリリック、ソウルフルなメロディが印象的なナンバー。ライミングにはドラマの主人公の目線で駆け引きを表現したワードも詰め込まれている。Ayumu Imazuは楽曲について「この楽曲は“バンデージ(絆創膏)”をテーマに『絆創膏を剥がすのを遅らせるほど、剥がす時に痛みが増す』という経験より“言いたいことや気持ちはすぐに伝えたい”というメッセージを込めて書き下ろしました!」と述べている。 また本作の追加キャストとしてに高松アロハ(超特急)、永瀬莉子、白石隼也が発表された。高松は古屋演じる大学准教授・岩永崇の助手である白石優人役で出演する。 ■ Mel コメント 初めてのタイアップ作品ということもあり、今回主題歌をやらせていただくことに対してとても嬉しい気持ちでいっぱいでした。高校時代に失敗した初恋の相手と再会し、2度目の恋が始まる、そんな作品と聞いた時に、大人になることでつい慎重になってしまいがちな恋愛はどこか曖昧な空気感だったり不安定な距離感があると思うのですが、それをしっかり落とし込んだ楽曲になったかなと思います。 自分自身もどのようなマッチの仕方をするのかとてもワクワクしています。 ■ Ayumu Imazu コメント TVドラマ「恋をするなら二度目が上等」ED主題歌に選んでいただきすごく嬉しいです! この楽曲は“バンデージ(絆創膏)”をテーマに「絆創膏を剥がすのを遅らせるほど、剥がす時に痛みが増す」という経験より“言いたいことや気持ちはすぐに伝えたい”というメッセージを込めて書き下ろしました! 「BANDAGE」がドラマの世界観をより際立たせる楽曲になればいいなと思っています! ■ 高松アロハ コメント “白石優人”を演じます、高松アロハです! 脚本を読んで感じたことは僕の中で白石優人はすごい共通点が多いなと思いました。特に感じたところは一つのことに対して何としてでも自分のものにするという真っ直ぐな心です。(グループで、僕は真っ直ぐ担当なので!!) 皆さんのもとに白石の気持ちが届いたらなと思っております。 放送まであと少し! 楽しみにしていてください! ※高松アロハの高は、はしごだかが正式表記。