ケヴィン・ファイギはX-MENのMCU合流について言及

　マーベル・シネマティック・ユニバース（MCU）では、トニー・スターク／アイアンマン役のロバート・ダウニー・Jr.が、『アベンジャーズ：ドゥームズデイ（原題）』と『アベンジャーズ：シークレット・ウォーズ（原題）』にて、ドクター・ドゥーム役でカムバックすることも決定している。「もし違うキャラクターを演じるならどのキャラクターがいい？」と質問されたマッキーは、「好きなキャラクターはハルクです」と回答。初の実写ドラマシリーズ『超人ハルク』も観ていると話し、「ハルクに変身するとき、着ている服は破けるのに、なんでパンツだけ残るのか疑問に思ってました（笑）。子どもの頃からバッドアスなハルクになりたいという夢をずっと抱いていたんです」とハルクへの思いを明かした。 　なお、この日はマーベル・スタジオの社長であるケヴィン・ファイギも生中継で参加。『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』について、地に足が着いた『キャプテン・アメリカ／ウィンター・ソルジャー』と同じようなテイストの作品にしたかったと明かしたほか、今後控えている作品の中で最も期待している作品として『ザ・ファンタスティック4：ファースト・ステップス（原題）』を挙げた。さらに、X-MENのMCU合流について、「『デッドプール＆ウルヴァリン』などですでに始まっていますが、今後複数の作品でもこの流れが続いていきます。ようやく私たちの夢が叶います」と力強く語った。