和田アキ子 放置していた貸金庫には日記帳7冊「人の悪口ばっかり」
歌手でタレントの和田アキ子(74)が22日、TBS系「アッコにおまかせ!」に出演。貸金庫事情について明かした。 番組では、三菱UFJ銀行で起きた元銀行員による貸金庫窃盗事件を扱った。 メガバンクの信用を揺るがす事件に和田は「びっくりのニュースでしたね。分からないってのもすごいね」と驚きとともに語った。 かつては自身も貸金庫を借りていたことがある。「ちゃんと支配人みたいな方のハンコと私のハンコと、金庫室入るときにも誰かいらして結構厳重だなと」と振り返った。 貸金庫は借りたまま放置。すっかり存在を忘れていた。数年後、銀行からの声かけで思い出した和田は金庫の中身を確認したという。「調べに行ったら中に日記帳7冊。だれにも読まれたくなかったから。人の悪口ばっかり書いてる」と笑った。 また、「滞ってるから何入れてるかも(忘れてた)。がっかりしました」と肩を落とすと「人に見られない安心感。東京にいないときにもしかしたら見られたらいやだと思って全部書き終わった日記帳を入れてました」と日記帳を預けた理由を明かした。
東スポWEB