英国最大のオートバイメーカーとして知られるトライアンフが、バイカーズパラダイス南箱根で展示会を開催中

英国最大のオートバイメーカーとして知られるトライアンフ。トライアンフモーターサイクルズジャパンは、バイカーズパラダイス南箱根にて、今年3/1から新型モデルを中心にした展示会「TRIUMPH 2024 NEW BIKE COLLECTION」を開催中だ。 【画像】展示関連画像をギャラリーで見る（3枚） 開催期間は3/1(金)～3/31(日)までとなっている。

英国産の新型車が多数展示！

新型DAYTONA660

イギリス発トライアンフモーターサイクルズは1902年に設立され、2022年で創業120年周年を迎えた老舗メーカー。 モダンクラシックの代表格でもある「Bonneville(ボンネビル)」シリーズの他、3気筒エンジンを搭載した「Daytona(デイトナ)」や「Street Triple(ストリートトリプル)」といったスポーツモデルにも力を入れており、モーターサイクルスポーツでは数多くの戦績を誇る。 またアドベンチャーツアラーの「Tiger(タイガー)」シリーズ、ストリート系カスタムの「Scrambler(スクランブラー)」シリーズなど、ライダーの需要に合わせた豊富なラインナップが魅力のメーカーと言えるだろう。 トライアンフといえば、今年1月にメーカー初となる普通二輪免許で乗れる「Speed400(スピード400)」と「Scrambler400X(スクランブラー400エックス)」を発表したばかり。今回のコレクションでは早速Scrambler400Xが出展されるので、大型免許を持ってない人でも楽しめそう。新型エンジンを搭載したDaytona660にも注目したい。 今回展示される車両は、Daytona660、Scrambler400X、StreetTriple765RS 、SpeedTriple1200RR 、Tiger900GTPro、Rocket3GT ChromeEdition、Speedmasterの合計7台。 試乗車の用意もあるので、お目当ての車両がある人は要チェックだ。