日本限定は4165万円で10台のみ! ベントレー最後のエンジン車「コンチネンタルGTアズール ラスト オブ ライン」はマストバイです
AMWノミカタ
ここのところベントレーの限定車攻勢があとを絶たない。ベントレーは社内にビスポーク部門を持っているため、比較的容易に限定モデルを作ることができるのもその要因だと思う。新型コンチネンタルGTのティザー画像も公開されたが、第3世代のコンチネンタルGTは2017年の発表から8年目に突入し、「ラスト オブ ライン」の名が示す通り、いよいよモデルライフサイクルの終わりの時が来た。 W12気筒エンジンもV8エンジンも生産が終了となり、電動化に舵を切ったコンチネンタルGTの次期モデルはV8+モーターのPHEVパワートレインを採用することが決定している。値段はともかく最後の純粋なエンジン車としてこのラスト オブ ラインは魅力的なモデルとなるであろう。
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