【西武】栗山巧が先制の右犠飛 チーム33イニングぶりの得点「みんなが作ったチャンスだったので何とか得点を」
◆パ・リーグ オリックス―西武(22日・京セラドーム) 西武・栗山巧外野手が初回、先制の右犠飛を放った。3番・DHで先発し1死三塁の好機で右翼へしっかりと飛球を放った。「みんなが作ったチャンスだったので、何とか得点をと思っていました。いい犠牲フライになってよかったです」と振り返った。チームの得点は14日のDeNA戦(ベルーナドーム)の4回に挙げてから4試合、33イニングぶりとなった。
報知新聞社