本田圭佑「もうサッカーのルールがよく分からん」細谷の同点弾取り消し判定に持論 SNSでも「細谷の1ミリ」など話題に
◇パリオリンピック2024 サッカー男子準々決勝 スペイン3-0日本(大会8日目=日本時間3日、リヨン競技場) 【画像】判定覆りノーゴールとなった細谷真大選手のゴール 3連勝で予選を突破した日本は、東京五輪で敗れた宿敵スペインと準々決勝で対戦し敗退。1点を先制された日本は、前半40分に細谷真大選手がゴールネットを揺らしましたが、VARチェックの結果、ゴールが取り消される場面がありました。 藤田譲瑠チマ選手からゴール前で縦パスを受けた細谷選手が、相手ディフェンダーを背負いながら反転して股を抜くシュート。前半終了間際に日本が同点に追いついたかと思われましたが、VARチェックの末、わずかに足が出ていたのかオフサイドの判定で、同点弾は幻となりました。 この判定に元サッカー日本代表の本田圭佑さんもXで反応。「マジでこれオフサイドになるん?もうサッカーのルールがよく分からん。。」ときわどい判定に持論を述べました。 これにはファンも「本田さんがわからないなら日本人誰もわかりません」、「背負うプレーでオフサイドなんて初めて見ました」、「本当にオフサイドか」とコメントを寄せています。 さらに、Xでは一時「細谷の1ミリ」、「ゴール取り消し」、「ノーゴール」、「細谷のゴール」が日本のトレンドに入るなど、得点が取り消されたシーンがサッカーファンの話題を呼びました。