東儀秀樹が血だらけに…宮内庁楽部時代の驚きエピソード告白「らしいなって感じします」息子典親
雅楽師東儀秀樹(65)、典親(18)親子が6日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に生出演。父の秀樹が宮内庁楽部時代の驚きのエピソードを明かした。 【写真】演奏する東儀秀樹と典親 江戸城の天守閣跡が楽部の建物の目の前にあったという。昼休みにスロープを見て「ここでスケボーやったら気持ちいいだろうな」と思ったといい、「スケボーでスタートしたんだけれど、地面が砂利を固めた地面でゴツゴツしてて全然むいてないんだけれど、スタートするじゃないですか、このくらいの穴があって、そこに前輪がガッと入って前に体がバーンっていって、手でこうもう…」と振り返り、「これがよくいうハンドブレーキっていうやつですかね」と語ると「違います!」「どこでボケてるんですか?」などとツッコまれた。 そして「だーっってやって、血だらけになって、指けがして…そのまま建物に入っていったら上司に見つかって、『お前本当に自覚がないんだな』『宮内庁職員として自覚がないし、音楽家としての自覚がなさすぎる』って毎回言われてました。でも、その都度『でも演奏は誰にも負けない、いい演奏をちゃんとしてますから』って口答えしてた」と明かした。 そして「血だらけ見たら、大人になってから、あんな血だらけになることないじゃないですか?子どものころ、よく転んで擦りむいたの思い出して、なんかこうゆうところにこすって…」と手を顔にこすりつけるポーズをすると、「ヤバいなぁ~」「動きヤバいっすね~」と指摘された。 そして「こういう話、聞いてる?」と聞かれた息子の典親は「聞いてますけど、らしいなって感じしますね。面白そうなことがあると何でもやっちゃう人間なので。まぁ、あのスロープ見たらやりたくなるだろうな。で、実行しちゃうだろうなって感じしますね」と答え、「親子だね~」の声が上がった。