【名古屋に"1台"ピンクタクシー】運転手はなんと…アイドル その名も「タクシーズ」
ある日のライブ当日。メイクや着替えを済ませてピンクタクシーに乗り込み会場へ。会場への移動ももちろんメンバーの運転です。はじめての場所で雰囲気もわからない中、挑んだ本番でしたが、会場には多くのファンの姿が。夜勤明けの天満さんもかけつけ精一杯応援します。この日は、初お披露目の新曲を含め30分の間に5曲を披露しファンをわかせました。 本番が終了すると、恒例のチェキ会。ファンは1枚1000円でメンバーとツーショットで写真撮影ができます。もちろん天満さんもチェキを撮りました。無事イベントを終えたタクシーズに、今後の目標を尋ねてみました。 タクシーズ とものすけさん: 「タクシーズでワンマンライブだったり、Zepp名古屋の大きな会場をファンでうめつくしたいという目標があります。それこそタクシーズになりたいっていう子も増えてくれたら嬉しい」 アイドルとしてライブやレッスンを行う合間にタクシードライバーとして勤務する。勤務時間の融通がきくタクシードライバーだからこそ実現できた二足の草鞋。これも新たな働き方の一つといえるのではないでしょうか。