目黒蓮、月9ドラマ初主演!「silent」チームと再タッグで初の父親役
また、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(2022/NHK総合)や『キングダム』(2019)、『東京リベンジャーズ』(2021)、『マスカレード・ナイト』(2021)などのヒット映画のキーアートを手掛けてきた吉良進太郎によるキービジュアルも公開された。
目黒、泉谷、プロデュース・村瀬健のコメント全文は下記の通り。(編集部・石井百合子)
目黒蓮
●今作の主演のオファーを受けての印象を教えて下さい。 「とてもうれしかったです。20歳の時デビューもしていない、この仕事を続けるかどうか迷っていた時期に、叶(かな)うわけがないけど憧れのことを書く夢ノートに、自分自身を奮い立たせるために半ば無理やり月9の主演をしたいと書いた日を思い出しました。本当に夢のような気持ちです」 ●今作で月9初出演、初主演となりますが月9への印象や、出演にあたっての特別感などあれば教えて下さい。 「事務所の先輩方もそうですが、これまでたくさんの役者のみなさんが作り上げてきた月9は、やはり特別なものを感じます。遠い場所から見ていたときはとにかく特別で、ただただすごい場所という見方をしていましたが、いざ自分が出演するとなるとオファーは自分のチャンスではなく、ドラマを作る全てのみなさんの思いや挑みの一部に選ばれたということなので、その思いを正解にしたい気持ちと、とにかく自分らしく、見てくださるみなさんの心を動かせるお芝居を全うしたいという気持ちです」 ●台本を読んでの感想や、夏役の印象、演じる上での意気込みを教えて下さい。 「やはり制作チームが僕のことを熟知していただいているということもあって、僕自身、自然と共感できる役柄だなと感じました。脚本を作る段階からたくさん話し合いもしました。ただ、やはり自分とは違う感性や言動ももちろんあるのでどれだけ、夏という1人の人間を新しく生み出せるか、楽しみですし、早く夏が来て欲しいです!」 ●視聴者の皆さんへのメッセージをお願いします。 「自分らしく大切に、作品そしてみなさんの今年の夏の楽しみ、ひとつの思い出になるような世界を作れるように一生懸命取り組みたいと思います。みなさんの心に何かしらの形で残るものにします。たくさんの方に愛される作品になればいいなと思います。僕もこれから楽しみながら撮影に挑みたいと思うのでみなさんも楽しみにお待ちいただけたらと思います!」