DeNA・東克樹は「治療しながら様子見です」CS第1戦で左太もも裏に違和感、4回無失点で降板
◇13日 「2024 JERA クライマックスシリーズ セ」ファーストステージ第2戦 阪神―DeNA(甲子園) DeNAの三浦大輔監督(50)が試合前の取材に応じ、12日の初戦で4回に左翼線にヒットを放ち一塁をまわった際に、左太もも裏(ハムストリング)に違和感を訴え4回無失点で降板した東克樹投手(28)について「トレーナーにみてもらって治療しながら様子見ながらです」と説明した。横浜に戻ってからチームドクターの診察を受ける予定で、練習は状態を見てからだとした。 この日、東は他のナインと一緒にバスを降りてから階段や通路を歩いて球場入り。幸い重くはなさそうだ。
中日スポーツ