「ア ベイシング エイプ®」がアート展「BAPE GALLERY TOKYO」を11月2日から開催 Stashなど25組が参加
「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)」(以下、「ベイプ®︎」)は11月2日~14日、アートエキシビション「ベイプギャラリー トーキョー(BAPE GALLERY TOKYO)」を渋谷・ミヤシタパークのアートギャラリー「サイ(SAI)」で開催する。 【画像】「ア ベイシング エイプ®」がアート展「BAPE GALLERY TOKYO」を11月2日から開催 Stashなど25組が参加
「ベイプ®︎」のアートを取り扱うブランドである「ベイプギャラリー」は、アートとファッション、カルチャー、ミュージックなど、さまざまなエッセンスを結びつけ、日本から世界に向けて革新的な現代アートを発信するプラットフォームとして、2002年にスタート。「ベイプ®︎」のブランド創立30周年を迎えた23年、ワールドツアーとして北京で開幕した「ベイプギャラリー」が、東京に上陸する。
今回の展示では、各界を代表する25組のクリエイターが「ベイプ®︎」をテーマにしたアート作品を発表する。“ベイプカモ”や“エイプヘッド”、“ベイビーマイロ”といったブランドを象徴するアイコンを、ペインティング、キャンバス、フォト、フィギュアなどのさまざまな手法で表現された31点の作品を展示。さらに各クリエイターによる「ベイプギャラリー トーキョー」の開催を記念したデザインのTシャツも販売する。
参加するクリエイターはブランド創立からグラフィック・デザイナーとして参加しているMANKEYを筆頭に、30周年ロゴを制作したsneakerwolf、シンプルなラインのみで描かれた作品で知られる長場雄、「ベイプキッズ®︎(BAPE KIDS®︎)とのコラボレーションも記憶に新しいChocomoo、新進気鋭の覆面現代アーティストCOIN PARKING DELIVERY、東京生まれのアーティスト/イラストレーターfaceなどに加え、10年に「ベイプ®︎」ともコラボレーションした「キン肉マン」の作者・ゆでたまご、「TOKYO TRIBE」や「隣人13号」など数多くの名作を輩出している漫画家 井上三太といった漫画界のレジェンドたちも参加する。