美しさと知識で地球環境に貢献するミス・プラネット・ジャパン2024、グランプリは福岡代表の会社員・森奈々さん「大切な仲間の思いを背負い世界大会で全力を尽くします」
美しさと知識、地球環境への貢献を結びつけ、国際的な影響力を持つミスコンテストである「ミス・プラネット・インターナショナル」の日本大会である「ミス・プラネット・ジャパン2024ファイナル」が17日、シティーホール&ギャラリー五反田にて開催された。グランプリには福岡代表の会社員・森奈々さん(もり・なな/25歳)が選ばれた。 【写真】ティアラを受けるミス・プラネット・ジャパン2024グランプリ/森奈々さん ファイナルのステージには各県大会を勝ち抜いた13名が登壇。5ヵ月間のトレーニング期間を通した、レッスンに取り組む姿勢、SNSの積極性、マナーなどの人間性に加え、一般投票、スピーチ審査、水着審査、ドレスウォーキング審査、そして質疑応答審査の結果、グランプリには森奈々さんが選ばれた。 「ミス・プラネット・ジャパン2024」は地球環境保護の意識を高め、持続可能な未来への一歩を促進する活動に加え、日本人女性のロールモデルとなり、周囲にインスピレーションを与えられる、そして文化や伝統を保守し伝えていく力のある女性の輩出を目的として開催。北は北海道から南は沖縄までの各都道府県でエリア大会が行われ、勝ち抜いたファイナリスト13名が日本大会へ出場を果たした。 ■3位入賞/栃木代表・丹羽璃音(にわ・りの/学生/20歳) 私は最年少ながら、自分の大好きな個性を活かしグランプリ目指して精一杯頑張りました。惜しくもグランプリには届かなかったですが、自分を信じ、周りとは違う個性を愛すという軸をぶらすことなく大会を迎え、素晴らしい結果をいただくことが出来たので悔いはありません。応援していただいた方への感謝を忘れず、これからも個性を大切にしてたくさんのことに挑戦していきます! ■準グランプリ/大阪代表・中村佳な(なかむら かな/栄養士/25歳) ミスコンを通し、これ以上ないくらいの努力を重ねたこと、県名を背負い自分を変えようと戦った5ヶ月間は私にとってかけがえのないものになりました。自分自身の経験だけに留めず、周りの人に勇気を持って挑戦すれば、人は変われるということを伝えたいです。自分が目指していたグランプリという結果には届きませんでしたが、この経験を糧に飛躍し、私はさらに成長していきます。 ■グランプリ/福岡代表・森奈々(もり なな/会社員/25歳) この度、多くのサポートと応援をいただき、グランプリという素晴らしい結果に導いてくださった皆様に心から感謝しています。ビューティーキャンプが始まったばかりの頃は、力不足で悔しい思いをしてきました。辛いこともありましたが、ファイナリストの仲間と切磋琢磨して乗り越えることが出来ました。そんな大切な仲間の思いを背負い、日本代表として世界大会で結果が残せるよう、全力を尽くします!引き続き応援よろしくお願いいたします。