塚本恋乃葉「ぶっ飛ぶ2025年にしたい」 一足先に二十歳の誓い
ホリプロタレントスカウトキャラバンの第46代女王の塚本恋乃葉(20)が6日、東京・下目黒の大圓寺でひと足先に成人式を行い、二十歳の誓いを立てた。 「ドラマ、映画、バラエティー、全部に挑戦して、ぶっ飛ぶ2025年にしたいです!」 外はあいにくの雨だったが、艶やかな晴れ着姿で参拝し、絵馬には黒ペンで「ぶっ飛ぶ 2025!」と記した。小中高はバレーボールに青春をささげたアスリートで、写真撮影の際にはぴょんと飛び跳ね「飛ぶことには自信があります」と笑った。 広島出身で父はプロ野球球団の広島カープの元投手で野球引退後は競輪選手として活躍した善之さん。父譲りの168センチの長身を生かし、23年に次世代スターの登竜門とされるホリプロのオーディションのグランプリに輝くと、昨年5月にはプライベートで観戦経験のあるマツダスタジアムで始球式を務めた。 カープ女子は「両親は仕事が決まるたびに喜んでくれる。いっぱい良い報告ができる2025年にしたいです」と恩返しを誓った。