小倉優子、3年間無視されたママ友と仲良しに「どこぞの馬の骨か分からなかったから無視したとは言われました」
タレントの小倉優子が10日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜・午後9時)に出演。現在、自身のメンタルが「最強」であることを明かした。 【写真】子ども3人と旅行!楽しそうな親子ショット「素敵なファミリー」 この日のテーマ「メンタルが強い女と弱い女」に「メンタルの強い女」代表として出演の小倉。 「子どもが(幼稚園の)年少になった時に幼児教室に入ったんですよ。送迎するので、いつも会うきれいなママがいて。こんにちはって言っても絶対、こっちを見ないし、聞こえなかったのかなって思って毎回、こんにちはってしてたんですけど」と話し出すと「しばらくして、あれ、これって無視されてるのかなって思うじゃないですか? でも、私がここで(あいさつを)やめたら終わってしまうと思って。年少さん終わりました、年中さんになっても目も合わせてくれない。で、年長さんの3月。もう幼児教室終わりですって最後の日に、こんにちはって言っても無視。ダメかと思って、最後に、さようならって言った時に『ねえ、公園行かない?』って向こうから言われたんです」と笑顔で続けた。 「私、もうやったー!って思って、公園行って。今ではそのママと仲良しになってます」と話した小倉にMCの「くりぃむしちゅー」上田晋也が「でも、3年間、無視してたんだよね」と聞くと、「むちゃくちゃ怖かったです~って言ったら、『あはは、ごめんね~』って」とニッコリ。 「受験用の幼児教室だったから、どっちかが受かって、どっちかがダメって。結局、ライバルになる存在じゃないですか? だから、誰とも仲良くならないって決めてたんですって」と、そのママ友の心境を説明。「でも、どこぞの馬の骨か分からなかったから無視したとは言われました」と付け加えていた。
報知新聞社