『7 Days to Die』Steam版が76%オフの595円で買えるセールが開始。直近ではお得に買えるラストチャンス、7日ごとに押し寄せるゾンビの大群を迎え撃て
The Fun Pimps Entertainmentは4月22日、6月に正式リリースが決定しているゾンビ・サバイバルゲーム『7 Days to Die』に関して、76%オフの595円で購入できるラストチャンスセールをSteamにて開始した。 セール期間は4月30日まで。『7 Days to Die』のSteam版は6月の正式リリースより44.99ドルに値上げされ、7月にはPS5、Xbox Series X|S版を海外向けにリリースする予定だ。 『7 Days to Die』は、第三次世界大戦後の世界を舞台に、7日ごとに押し寄せるゾンビの大群を耐えしのぐクラフト系ゾンビ・サバイバルゲームだ。 本作は『Minecraft』、『Left 4 Dead』、『Fallout』の影響を受けており、限られた日数で防衛設備や装備などを強化していくわかりやすいルールや、知人と協力して行うオンラインプレイでの楽しさから人気の作品となっている。 早期アクセスが開始した2013年から約12年が経過しているものの、24時間以内の同時接続者のピーク数は約3万人、執筆時点でも1万8000人以上がプレイしており、長く楽しまれている作品であることが伺えるだろう。 発売から20回を超える大規模なアップデートを実施しており、2020年には日本語化が実施。正式リリース後も無料アップデートが適用されるため、これまでに早期アクセス版をプレイした方も、引き続き本作を楽しめそうだ。 本作を購入していない方は、値上げする前に『7 Days to Die』をお得に購入してみてはいかがだろうか。
電ファミニコゲーマー:りつこ
【関連記事】
- 冥界に堕ちた猫ちゃんが飼い主に会うために脱出を目指すアクションゲーム『九魂の久遠』Nintendo Switch版の体験版が配信。主人公の猫クオンは、冥界で死ぬ度に動物の魂を取り込み戦闘向きの能力を獲得する
- 彼氏に地獄を味わわせるパズルゲーム『Girlfriend from Hell(ガールフレンド・フロム・ヘル)』の無料デモ配信。トラばさみや、摂取したら凄まじい勢いで噴出するほどの強力な下剤を食事に仕込むなど凶悪トラップが揃う
- ハチャメチャにカッコいいメカで最大48人対戦ができるゲーム『メカブレイク』のクローズドβテストのテスター募集が開始。3人か6人でチームを結成して戦闘機型にも変形できるメカで戦いに挑む
- 格闘ゲーム『HUNTER×HUNTER NEN×IMPACT』の対応プラットフォームがNintendo Switch、PS5、PCになると発表。格ゲー大会「EVO Japan 2024」に試遊出展決定、遊べる期間は4月27日から29日まで
- 「ゴールデンカムイ×白い恋人」コラボ、谷垣ニシパの色気たっぷりな特別デザイン缶が3月14日から発売決定。「アシㇼパ」「レタㇻ」「鶴見中尉」に続く第4弾