海外ドラマ『アストリッドとラファエル4』第7回、パリを飛び出しブルターニュ地方で捜査
NHK総合で放送中のフランス発ミステリードラマ『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』シーズン4(毎週日曜 後11:00、全8回)。今夜(25日)の第7回「死神の呪い」は、アストリッドとラファエルがパリを飛び出しブルターニュ地方で捜査する。 【画像】『アストリッドとラファエル4』第7回の場面写真 ずばぬけた知識と論理的な思考を持ち、犯罪資料から事件の真相を解き明かすアストリッドと、ちょっとガサツだけど大らかで刑事としての勘が鋭いラファエル、正反対の女性2人が、事件を解決したいという情熱を共有し、お互いの足りない部分を補い合い、協力し合いながら事件を解決していく。 第7回は、ハロウィーンの夜、バーで男性の遺体が発見される。被害者は有名な実業家の息子エルワンで、2年前にすでに死んだはずの人物だった。2年前に埋葬されていた自動車事故による焼死体は別人のものだと判明。事故現場は一族の出身地のブルターニュ地方で、死亡診断書を書いた医師の話を聞きに地元の憲兵隊を向かわせるが、すでに死亡していた。事件を解明するため、アストリッドとラフェアルはブルターニュ地方へ向かう。 ■吹替キャスト アストリッド・ニールセン:貫地谷しほり ラファエル・コスト:林真里花 ニコラ・ペラン:川田紳司 アンリ・フルニエ:佐々木睦 カール・バシェール:藤真秀 ノラ・モンスール:種崎敦美(※崎=たつさき) ウィリアム・トマ:粟野志門 テツオ・タナカ:中川慶一 ニルス・ラングレ:下地紫野 アンヌ・ラングレ:山像かおり テオ:宮瀬尚也 (C) FRANCE TELEVISIONS -JLA PRODUCTIONS-Be-FILMS RTBF (Television belge) 2023