いざW杯予選初戦!決戦の地パナスタに選手パネルが登場!圧倒的にファンを集めていたのは? 離脱した三笘薫も大人気
「スピードでぶち抜いて、クロスを上げてほしい」
日本代表は11月16日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の初戦で、ミャンマー代表と相まみえる。 【PHOTO】ついに始まるW杯アジア2次予選、ミャンマー&シリア戦に挑む日本代表招集メンバーを一挙紹介! 決戦の地パナソニックスタジアム吹田には、キックオフの数時間前からサポーターが続々と来場。会場に設置された様々なフォトスポットで記念撮影を行なうなか、特に選手のパネルの前には人だかりができていた。 16時頃の時点で圧倒的にファンを集めていたのが、伊東純也だ。あまりの盛況ぶりで、唯一柵で列の動線が作られていたほどだ。最後尾の男性グループに話を聞くと、「フル出場してほしい」「スピードでぶち抜いて、クロスを上げてほしい」と熱い期待を教えてくれた。 そのほか、離脱した選手のパネルもあり、三笘薫も大盛況。ブライトンのユニホームで揃えた家族グループは、「無理しすぎていると思うので、正直休める時は休んでほしい。帰国して療養できる時間ができたのはポジティブに考えたほうがいいんじゃないかな」と今後へのエールを送った。 ちなみに、すぐ横にいた日本代表の公式マスコットも大人気だった。 取材・構成●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)