車線変更した軽自動車にバイク追突 65歳男性死亡 別のバイクの男性は事故を避けようとして転倒し重傷 和歌山・阪和道
26日午後、和歌山市の阪和道で、車とバイクが関係する多重事故が起き、バイクを運転していた男性が死亡しました。 午後2時15分ごろ、和歌山市府中の阪和道上り線で、「車とバイクの事故です」と消防に通報がありました。 警察によりますと、軽自動車が左に車線変更した際、後ろから走ってきたバイクが軽自動車に衝突したということです。 この事故で、バイクを運転していた65歳の男性が心肺停止の状態で病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。 また、別のバイクは、事故を避けようとして転倒し、運転していた男性が肩甲骨を折る重傷だということです。 このほか、付近では車2台が絡む追突事故も発生し、2人が負傷したということです。
ABCテレビ