韓国の航空会社『大韓航空』が熊本ーソウル線の定期便の運航を２７年ぶりに再開しました。 ２４日は就航記念式典が開かれ熊本国際空港の山川　秀明　社長が「ソウル、熊本間の経済発展や観光文化の交流に貢献していきたい」と挨拶。 大韓航空の李　碩雨　常務日本地域本部長が「今後は仁川空港を経由して熊本の皆さんも世界に足を運んでもらいたい」と述べました。 そして、午後６時半前、ソウル・仁川空港からの再開第１便が到着。 熊本県の関係者らが『熊本へようこそ』と韓国語で書かれた横断幕を掲げて、記念品を配り歓迎しました。 「（熊本には）６日間滞在します。ゴルフと旅行です。熊本が大好きです」 大韓航空の熊本ーソウル線の定期便再開は２７年ぶりで毎日１往復するということです。