ANA、羽田-能登デイリー運航に 4/15から、アクセス改善で
全日本空輸(ANA/NH)は4月3日、羽田-能登線の臨時便を増便すると発表した。空港へのアクセスが改選していることを踏まえたもので、15日から1日1往復のデイリー運航を開始し、25日まで継続する。定期便は1月1日に発生した令和6年能登半島地震の影響で運休が続いており、現在は4月25日まで欠航が決まっている。26日以降は決まり次第発表する。 現在の臨時便は火曜、木曜、土曜の週3往復で、15日以降は25日まで毎日運航する。運航スケジュールに変更はなく、能登行きNH1451便が羽田を午前8時55分に出発し、午前9時50分に着く。羽田行きNH1452便は午前11時30分に能登を出発して、午後0時35分に到着する。 羽田-能登線は能登空港唯一の定期便で、ANAが1日2往復設定している。
Yusuke KOHASE