“リカバリー効果も期待できる”3Dサンダルはアウトドアシーンに特化した仕様でドライブにも活躍
これからのシーズンで一足持っていると何かと便利なのが高機能なのがサンダル。アウトドアシーンはもちろん、ホールド性に優れているので、ドライブでも活躍してくれるだろう。 【詳しく画像を見る】独自の立体形状を持つインソールを採用 フランス発のスポーツ用品開発・販売を行うシダスジャパンは、リカバリーサンダルシリーズ「3D SANDALS by sidas」の2024年夏モデルとして「SOIL」(ソイル/1万780円)と「KITE」(カイト/9900円)をリリース。どちらもトレイルランニングやアウトドアで活用できるモデルだ。
どちらもアウトソールをEVAからラバーに変更し、滑りにくさと水はけの良いデザインを採用。さらにミッドソールを不使用とすることでグリップ力を向上させるとともに軽量化も図られている。 甲部分はメッシュ素材で通気性と水はけがよくて乾きやすい。足が濡れた時にマメや擦れも起きにくいなど、アウトドアに合わせた仕様となっている。 3Dサンダルシリーズ独自の立体形状インソール・アーチサポートは筋肉の疲労回復を早め、むくみや冷えを軽減する効果を持つ。快適性とともに発揮されるリカバリー効果は、同社が流通経済大学と行ったサンプリングでも実証されている。
「SOIL」はバックストラップで長時間の使用や安全性に優れていながらベルクロで着脱がしやすい。カラーはブラック、グリーン、ネイビーの3色。サイズは22.0~28.0(7サイズ)を用意する。 「KITE」はキャンプなどに最適なデザインで、簡単に着脱ができるスリッポンスタイル。カラーはブラック、グレーの2色で、サイズは22.0~28.0(7サイズ)となる。
<文/CGP編集部>