福本⼤晴、マルシィ、稲垣吾郎ら『JUNON』1月号に登場!M!LKは臨増版表紙&裏表紙をジャック
■松岡茉優×伊藤沙莉、西垣匠、新浜レオンのインタビューも! 福本大晴、マルシィ、M!LK、稲垣吾郎らが、『JUNON』1月号(11月21日発売)に登場することが発表された。 【画像】『JUNON』1月号より(全10点) 『JUNON』1月号は、表紙の絵柄と付録が異なる2形態で刊行。1月号に登場する面々が表紙に大集合する通常版は、福本大晴、マルシィの写真がそれぞれ両面に印刷された厚紙ピンナップが付録。M!LKが表紙&裏表紙をジャックする臨増版は、ここでしか手に入らない撮り下ろしのオリジナルステッカーが特別付録となっている。 ■M!LK「僕たちを好きになってくれてありがとう」(曽野舜太) 結成10周年を迎えるM!LKが『JUNON』に胸の内を明かすロングインタビューの他、メンバーからメンバーへの直筆メッセージも掲載。彼らのメンバー愛、そして深い絆が伝わってくる。 ■M!LK インタビュー (※抜粋) 曽野舜太:でも、本当に感謝の気持ちが大きいよね。み!るきーずには、M!LKを見つけてくれて、僕たちを好きになってくれてありがとう、という気持ちです。 山中柔太朗:複雑な想いをさせてしまったこともあるけど、それでもついてきてくれて、一緒に大きくなろうねって言ってくれた人もいたので、そういう人たちの希望になれるように、これからも頑張っていきたいです。 佐野勇斗:なんで僕らが頑張ってるかというと、み!るきーずがいるから。み!るきーずが喜ぶことをやりたいし、感謝の気持ちを返せるグループにもっとなっていきたいよね。 塩崎太智(「崎」は、たつさきが正式表記):僕たちがこの10年間、楽しくやってこられたのはみ!るきーずのおかげだし、みんながいるから僕らは元気でいられると思っているので。仕事や学校でしんどいことがあっても、頑張れるって言ってもらえるんだけど、逆にその言葉が僕たちの救いになっているので、これからもみなさんに幸せな時間と空間を届けていきたいと思います。 吉田仁人:これからも自分たちのスキルをしっかり磨いて、みんなにいいステージを届けたいし、M!LKに関わってくれたすべての人たちが幸せだと思える人生になるよう、これからもいろいろなM!LKをどんどん見せていきたいです。まずはあらたな1年目として、最初の一歩を踏み出したいと思います! ■稲垣吾郎 稲垣吾郎のライフワークとも言える舞台『No.9 -不滅の旋律-』が4度目の上演を迎える。そこで今回は、ベートーヴェンの楽曲にちなんだ話を聞いた。 ■稲垣吾郎 インタビュー(※抜粋) Q. (交響曲第5番『運命』にちなんで)今までで運命を感じた出会いは? やっぱり人との出会いは一つひとつがすべて運命だなと常々思うし、仕事もプライベートの友だちも縁がある人とはずっと繋がってるし、運命だと思いたいよね。運命という言葉があまりに壮大だけど、実際は小さなことの積み重ねという気もする。でも、ワインに関しては運命的なことが多いなと思っていて。ワインを通じて人との出会いがあったり、歴史を学んだり、お酒の見え方が変わったり。ひとつのものにじっくり向き合うとか、そういう時間を大切にしたり、ちょっと大げさに言えば、心の豊かさみたいなものを教えてもらったかな。あと、ワインが好きで料理に興味を持ったり、ワインを飾れるようなお家に住みたいじゃないけど、自分の生活が変わったというのもあると思う。だから、25歳頃にやったドラマ『ソムリエ』でのワインとの出会いというのは、僕はすごく運命的に感じてるし、人生を変えてくれたものとしてワインは大きいよね。 ■松岡茉優×伊藤沙莉 映画やドラマで活躍中の松岡茉優と伊藤沙莉が登場。このたび、ふたりがパーソナリティーを務めるポッドキャスト番組『お互いさまっす』が公開収録のイベントを開催。そこで、『JUNON』が人気番組の裏側に迫った。普段から仲が良いと話すふたりのリアルなトークに注目だ。 ■松岡茉優×伊藤沙莉 インタビュー(※抜粋) 伊藤:この番組は、お互いなかなか会えないから仕事にしちゃえ、みたいな感じで始まったんだよね。 松岡:そうそう。でも沙莉忙しいし、作品の渦中だと誘うの申し訳なかったりして。だから、無理に時間を作らせたくないけど、会いたいと思って、無条件に会える機会を作りました(笑)」 伊藤:だからトークも素でしゃべったことが流れて、それでみんなが楽しくなったらいいねって。そこは、意識はしていないけど、自然とルールみたいになっているかも。 松岡:他に番組でのこだわりと言えば…コーヒーを飲むこと? 伊藤:確かに! 茉優がコーヒーを持ってきてくれるから、“ふたりでお茶してる感”になる。そのときの会話が流れてる感じ。 松岡:こうして番組で定期的に会ってはいるけど、未だに収録後のごはんとか、アフターには成功してないんだよね。 伊藤:今日はできるんだよね? 松岡:できるよ! 伊藤:じゃあ、今日はアフターも遊ぼう(笑)。 ■西垣匠 特集では、西垣匠が登場。西垣家のオムライスは、ほんのり甘~いギャップ萌えの味とのこと。なかなか見ることができない、エプロン姿の西垣も。 ■西垣匠 インタビュー(※抜粋) そもそも大好きな料理なので、家でオムライスが出てくるとめちゃくちゃテンション上がってましたね。フェンシングの練習終わりとか、試合終わり、家に帰って「晩ごはん、オムライスだよ」って言われると、よっしゃ! って(笑)。家族4人揃って食べた実家ごはんで、浮かぶのはすき焼きと鍋。担々ごま鍋とキムチ鍋が多かった気がします。みんな辛いものが好きだったっていうのもあるし、最後の締めでラーメンを入れるのがおいしかったですね。誕生日のお祝いは手巻き寿司。具材がテーブルに並べられていて、好きなものを各々取って。ネギトロとアボカドはマストでした! 特に僕が気に入っていたのが、豚のしょうが焼き…なのかな? ちょっと味の濃いタレで焼かれた豚肉。海苔、ご飯、サンチュ、豚肉。これを重ねて食べるのがめちゃくちゃおいしかったです! ■新浜レオン NHK『紅白歌合戦』の出場も決まり、ますます話題の新浜レオンも特集に登場。今回、作ったのは具だくさん自然薯入りの豚汁。おたまを持っている新浜も素敵だ。 ■新浜レオン インタビュー(※抜粋) 正直なことを言うと、ここ一年ちゃんと料理をしていませんでした。というのも、地方に行くことが多くて、食材を買っても腐らせてしまうのでできなかったんです。そんななか、今日は豚汁を作らせていただいたんですが、体は覚えているものですね。久しぶりの料理だったけど、大丈夫でした(笑)。母が料理の先生なのでいろいろな料理を作ってくれるんですけど、今回、豚汁にしたのはお鍋ひとつで簡単に作れる上に野菜もしっかり摂れて、栄養満点なところがいいなと思って選びました。我が家の豚汁は、とにかく野菜がゴロゴロ、お肉もいっぱい入って、かつ地元の白井市名産の自然薯が載っていて僕にとって大切な味です。豚汁に自然薯を載せるって、子どもの頃から食べていたので、普通のことだと思ってました。自然薯は免疫力をつけたいこれからの季節にぴったり。大地のパワーがギュッと詰まった粘り強い自然薯で、みなさんも年末に向かって駆け上がレオン!!(笑) ■福本大晴 福本大晴が『JUNON』に初登場。10月に25歳の誕生日を迎えた福本と、ちょっぴり遅めの誕生日パーティーを開催。誕生日の思い出や25歳の目標をたっぷりと聞いた。 ■福本大晴 インタビュー (※抜粋) 20歳のときかな。親父がめっちゃプリン好きなんですけど、僕はそんなに好きちゃうんすよ。親父は「俺が好きなものはお前も好きやろ? 俺と似てんな」って言いたかったみたいで、無理矢理プリン好きにさせようとしてきたんです。それをなんとなく気づいてたから「好きやで」って言ったら、ホールのプリンケーキが出てきて…。おいしかったけど、あまり好きじゃないものは、きちんと言わなあかんなって思いました(笑)。いちばんうれしかったプレゼントは、小1のときにもらったDS! うちは、一行事につきプレゼントはひとつという決まりがあったので、カセットがもらえるまで2ヵ月間ぐらいあったんです。待ちに待ったあのときのうれしさは格別でした!
THE FIRST TIMES編集部