エルトンバローズは登録中のチャンピオンズマイルについて出走に前向きな姿勢
「有力馬次走報」(12日) 有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。 ◇ ◇ ◆中山記念7着のエルトンバローズ(牡4歳、栗東・杉山晴)は、登録しているチャンピオンズマイル・G1(4月28日・香港シャティン、芝1600メートル)について「選ばれれば行きたいと思っています」と杉山晴師は出走に前向きな姿勢を示した。 ◆金鯱賞4着のハヤヤッコ(牡8歳、美浦・国枝)は大阪杯(31日・阪神、芝2000メートル)と新潟大賞典(5月5日・新潟、芝2000メートル)の両にらみ。7着ブレイヴロッカー(牡4歳、栗東・本田)は大阪-ハンブルクC(4月6日・阪神、芝2600メートル)に向かう。11着バラジ(セン5歳、美浦・鹿戸)は新潟大賞典を視野に調整される。 ◆中山牝馬S9着のフィアスプライド(牝6歳、美浦・国枝)はヴィクトリアM(5月12日・東京、芝1600メートル)を目指す。 ◆東風S4着のシルトホルン(牡4歳、美浦・新開)は六甲S(24日・阪神、芝1600メートル)に向かう。 ◆コーラルS3着のパラシュラーマ(牡4歳、栗東・浜田)は天王山S(4月20日・京都、ダート1200メートル)へ。5着サクセスローレル(牡5歳、栗東・北出)はポラリスS(30日・阪神、ダート1400メートル)に向かう。 ◆アクアマリンSを勝ってオープン入りしたユキノファラオ(牡6歳、美浦・石毛)は春雷S(4月14日・中山、芝1200メートル)へ。 ◆昨年9月の内房S勝利後、休養していたダノンマデイラ(牡6歳、栗東・茶木)はアンタレスS(4月14日・阪神、ダート1800メートル)で復帰する。