「みやぎ絆大使」に宮世琉弥さん、かっつーさんら11人 スポーツ選手やユーチューバーら多彩な顔ぶれ 県が新たに委嘱
宮城県は3日、県の魅力をPRする「みやぎ絆大使」として、県出身で俳優の宮世琉弥(りゅうび)さんやパリ五輪卓球女子団体銀メダルの張本美和さん(仙台市出身)、ユーチューバー、かっつーさん(同)ら11人を新たに委嘱すると発表した。任期は2025年1月1日から3年間。 他の8人はスパイス料理研究家の印度カリー子さん(仙台市出身)、俳優の玉田志織さん(同)、俳優の渡辺圭祐さん(同)、パリ五輪バレーボール男子代表の小野寺太志さん(名取市出身)、NHK交響楽団コンサートマスターの郷古廉さん(多賀城市出身)、モデルの佐々木莉佳子さん(気仙沼市出身)、映画監督の庄司輝秋さん(石巻市出身)、フリーアナウンサーの森遥香さん(富谷市出身)。 みやぎ絆大使は、11人を加えて計106人となる。
河北新報