愛猫はテクノロジーで見守る時代! 猫も飼い主も喜ぶ 「ペットテック」アイテム6選
#2 回転式自動給餌器「Petoneer NutriSpin 6 Meal Pet Feeder」
猫界きってのグルメ猫のうーちゃん(個人調べ)。何せ、朝はドライフード、夜はウェットフードと、しっかりきっちり食べわけていますから。 そんな美食猫のために毎日ごはんを用意させていただいています。最近の悩みはもっぱら夕飯について。うーちゃんがお留守番中は自動給餌器で給餌しているのですが、ウェットフードには非対応なので、帰宅するとふてニャンになっていることも。 そこで見つけたのが、この「Petoneer NutriSpin 6 Meal Pet Feeder」。大半の自動給餌器がドライフード専用なのに対して、こちらはウェットフードにも対応可! しかも、スマホのアプリで給餌スケジュールも管理できるという、にゃんともすばらしいテックアイテム……。 しかし、うーちゃんは繊細な心の持ち主。いつものごはんのスタイルじゃないと、食いつかな……。 「クンクンクン……」 「うみゃうみゃうみゃ~!! !」 「おかわり!」 しっかりと食べてくださいました! これでシモベが飲み歩いても安心です。 ジーフォース 「Petoneer NutriSpin 6 Meal Pet Feeder」13,200円
◆#3 猫の痛み検知AIアプリ「CatsMe!」
痛みを隠す動物といわれる猫。健康で長生きしてほしいシモベとしては、そのサインにいち早く気づきたい。しかしながら、表情や仕草から判別しにくいのも事実。 そんな飼い主の助けとなってくれるのが、猫が痛みを感じているかどうかをAIで検知してくれるアプリ「CatsMe!」(旧:猫の痛み検知AI「CPD」)。日本大学生物資源科学部獣医学科との共同研究によって、痛み検知精度95%以上のAI開発に成功したそう。 難しそうに感じるかもしれませんが、使い方は簡単。アプリをダウンロードし、猫の写真をアップロードするだけ。 すると即座に判定結果が……。 普段全く鳴かないやさしいうーちゃん。その分、毎日表情や仕草をチェックしているけれど、やっぱり気づけないこともあるかもしれない。その点、この「CatsMe!」は、AIが客観的に診てくれるから、いち早くSOSに気づけるかもしれない。 Carelogy 猫の痛み検知AI「CatsMe!」無料