【ソフトバンク】栗原陵矢がチーム唯一のプレミア代表選出「緊張感を持ってやれたら」
「ラグザス presents 第3回プレミア12」のメンバーが9日に発表され、ソフトバンクからは栗原陵矢内野手(28)が選出された。 栗原は柳田の離脱もあり、シーズン中盤からは3番打者として打線をけん引。打率2割7分3厘、20本塁打、87打点の成績を残してチームの日本一に貢献した。 2021年の東京五輪に選ばれて以来、2度目の侍選出に「本当にうれしいですし、緊張感を持ってやれたらなと思ってます」と喜びを口にした。 井端監督については「オリンピックの時にコーチで一緒にやらせていただいて。すごく堅実な方だなと思ってます」と語った。 代表戦の前に、まずはCSファイナル、日本シリーズが待ち構える。鷹の背番号24は「まずはしっかりとCSに向かってやっていきたい」と気合を入れた。
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