令和ロマン 大学の“先輩”人気アナに連覇を報告 生披露ネタにも盛り込み「同じ学部だったんですね」
M-1グランプリ史上初の連覇を達成したお笑いコンビ「令和ロマン」が23日、テレビ朝日系「大下容子ワイド!スクランブル」(月~金曜前10・25)に生出演し、“先輩”の同局・大下容子アナウンサーに連覇を報告した。 【写真あり】M-1得点詳細!令和ロマン ファーストラウンドは850点で2位通過も…最終決戦で5票獲得 22日のM-1ファーストステージで披露した、子供の名字を決めるネタをスタジオで生披露。さらに、大下アナが慶大の法学部法律学科出身であることなどをネタに盛り込み、スタジオを笑いに包んだ。 ネタが終わると、高比良くるま(30)が、大下アナと相方・松井ケムリ(31)を示しながら「同じ学部だったんですね。同じ学部」と話した。松井も実は慶大法学部出身。大下アナは「こんな凄い後輩が…」と称賛した。 高比良も中退こそしたものの、慶大文学部だった。「僕は文学部をちょっと早退しているんですけど。おなか痛くなっちゃって」と笑わせると、松井から「中退だよ!」とツッコミを受けていた。 大下は「今のネタは昨日のM-1の1本目のネタをさらにバージョンアップして下さって」と感謝。高比良は「いっぱいあるんですよ。いろいろあるんですよ。15分くらいあって、何とでもなるんですけど…」とあっけらかんと答えていた。