【ライブレポート】「ふざけ倒すのがわたしの美学」ゆりやん、世界最大級の音楽フェス・コーチェラでパンチライン連発
アメリカ・カリフォルニア州インディオにて4月21日(現地時間)まで開催されている世界最大級の音楽フェス「Coachella Valley Music and Arts Festival」で、ゆりやんレトリィバァが「88rising Futures」と題したステージに登場し、Awichらとパフォーマンスを繰り広げた。 【動画】Awich, NENE, LANA, MaRI, AI & YURIYAN RETRIEVER「Bad B*tch 美学 Remix」(他10件) 「88rising Futures」は、アジアの優れた才能を世界へ向けて発信する音楽レーベル・88rising主催のライブ。Awich、JP THE WAVY、YOASOBI、新しい学校のリーダーズ、Number_i、ジャクソン・ワン(GOT7)、BIBI、Xin Liuといった面々が次々と登場して会場を盛り上げた。 Awichの楽曲「Bad Bitch 美学 Remix」にNENE(ゆるふわギャング)、LANA、MaRIと共に参加していたゆりやん。「88rising Futures」でも同曲が披露されると、ミュージックビデオで着ていた青い衣装で登場し、「結ばれてたの Shohei Ohtani」「文句があんならトロフィー見せろ 血反吐 吐くほどの努力の結晶 何度落ちてもまた登る決勝」「女芸人 新境地開く こちとらまじで覚悟が違う」「ふざけ倒すのがわたしの美学」とパンチラインを連発して場を沸かせた。 パフォーマンス後、Awichは「仲間たちと立った初めてのCoachellaのステージは本当に感謝感激でした。みなさん、サポートしてくれて本当にありがとうございました! これから海外でも、もっとこういう機会が増えてくると思うので、みんな一緒について来てください! I'll see ya there soon peace」とコメントした。 記事初出時、引用した歌詞の一部に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。