「エンドウがテンポをコントロールした」フル出場の遠藤航、リバプールへの“フィットぶり”を海外賞賛!「ハイペースで快適なプレーを披露」
「マージーサイドに定住し始めている兆候だ」
遠藤航が所属するリバプールは11月12日に行なわれたプレミアリーグの第12節で、ブレントフォードとホームで対戦。3-0で快勝を飾った。 【動画】相手DFは判定に不満!「レッドカード検証」の対象になった遠藤のタックル プレミアリーグでは第3節以来2度目のスタメンとなった遠藤は4-3-3のアンカーでフル出場。VARによる「レッドカード検証」を受けるタックルはヒヤリとさせたものの、タイミングのいい縦パスで決定機の起点となるなど、好プレーも見られた。 その好パフォーマンスは海外メディアも認めている。米大手の『ESPN』は採点記事で高評価の「7点」を付与。こう賛辞を寄せている。 「日本代表は中盤3人の底で確実なパフォーマンスを見せ、出場停止のアレクシス・マカリステルに代わって出場した。エンドウは試合のテンポをうまくコントロールし、ハイペースで快適なプレーを披露した。彼がマージーサイドに定住し始めている兆候だ」 だいぶチームにフィットしてきたとの印象を与えたようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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