狂犬病予防接種 宮崎県内低迷 まん延防止最低ラインの7割
法律で義務付けられている狂犬病予防注射の県内接種率が、まん延を防止するための最低ラインの目安として世界保健機関(WHO)が設定する7割程度に低迷している。国内では人への感染は70年近く確認されていないが、発症すればほぼ死に至る病気。4~6月は国が定める狂犬病予防注射月間で、県や専門家は、飼い犬などへの期間中の接種を呼びかけている。
宮崎日日新聞
法律で義務付けられている狂犬病予防注射の県内接種率が、まん延を防止するための最低ラインの目安として世界保健機関(WHO)が設定する7割程度に低迷している。国内では人への感染は70年近く確認されていないが、発症すればほぼ死に至る病気。4~6月は国が定める狂犬病予防注射月間で、県や専門家は、飼い犬などへの期間中の接種を呼びかけている。
宮崎日日新聞