初夏のお洒落は“不埒なパンツ”から始まります！
お洒落感度の高いアナタ。今季は改めてパンツを見直してみませんか？ ここらで自分のストライクゾーンから抜け出て、新エリアのパンツに浮気しちゃいましょ。というわけで、アナタに“不埒な下半身”を授ける4ジャンルのパンツはコチラ！
お洒落の要だからこそ、そろそろ浮気しませんか？
パンツが変わればお洒落が変わる、とLEONではず～っと謳ってきました。だから、皆さんもきっとこれまで数多のパンツを新調してきたことでしょう。でも、もしかしたらその変化、最近は同じジャンル内での味付けの違い、だったかもしれません。だとしたらここは思い切って慣れ親しんだエリアから一歩足を踏み出してみませんか？ というのが今回のご提案です。 キーワードは“不埒な”下半身！ お洒落を決定づけるパンツだからこそ、たまにはほかに浮気しちゃうくらいの不敵さが、まだ見ぬアナタの魅力を引き出してくれますよ！ てなわけで、新パンツ特集、始まり、はじまり～。
◆ ヤヌーク／本格派にしてどこかモダンな極太カーゴ
ミニマムなディテールに特徴をもつオランダ軍の仕様をベースに、ワイドストレートシルエットで仕上げられたカーゴパンツ。素材はジャーマンクロスの裏使いで、美しい光沢とタフな表情を併せもつ独特の質感が魅力です。また裾ダーツを採用し、立体的な裾周りを実現。
本格仕様の軍パンは、不埒なくらい太いパンツの大代表。これをまんまタフにこなすのではなく、上質な黒のカシミアニット＆ギラリなゴールドアクセでリッチに装うのが大人の作法。 パンツ3万1900円／ヤヌーク、ニット9万200円／セッテフィーリカシミア、Tシャツ2万9700円／アルベルト ブレーシ、ブレスレット311万3000円／フレッド、時計517万円／ゼニス
い～っつも同じじゃモテませんからね
不埒な下半身を洒脱に演出する4本のパンツ
Pants 【01】カジュアル顔の“オフな白パン”
モテるパンツの代名詞たる白パンにいまどきのユルさを持ち込む。と、ちょいアメリカンなカジュアル顔のオフ白なパンツとなるのです。
◆ ヘルノ／品良く男らしいギャバジンのオフ白パンツ
クラシックなレインコートの素材としても名高い、撥水コットンギャバジンを用いたオフホワイトのワイドレッグパンツ。その名のとおり、ちょい太めのシルエットと、1タックを施した余裕のある腰周りが特徴。さらに裾の折り返しにアクセントカラーのトリミングをあしらったデザインが印象的です。
